ラノベ紹介

婚約した理想の王子が呪われていました|ナツ|女性向けラノベあらすじネタバレ感想

婚約した理想の王子が呪われていました

昼は子ども・夜は大人、そんな呪いをかけられた王子を元の姿に戻せるのか?『婚約した理想の王子が呪われていました』(ナツ)について紹介します!

本作のポイント
  1. 政略結婚
  2. 王女 × 王子
  3. 王女がもつ特殊な能力

あらすじ

王家に伝わる香水。これに反応した女性が王妃となる習わしがある。次期国王の座を争っている双子の王子は、1人の該当者コルデリアに出会う。しかし、どちらの運命の相手かわからないゆえに、奪い合うように彼女に迫る。

大賀チカの所感

  • 王女の”ギフト”という能力
  • かわいらしい王子と麗しい王子
  • 自分の能力を伝えるところ

  • どうしてその展開になるの?
  • もっとイチャイチャしてほしかった

大賀チカ

秘密を打ち明けられずイジイジしている王女がとても可愛らしくもどかしい。王子が昼の姿の自分に嫉妬する様子、本当の自分を見てほしいという気持ち、ピュアな恋愛ストーリーです。

書籍情報

内容

地味で目立たない子爵家令嬢マリエルに持ち込まれた縁談の相手は、令嬢たちの憧れの的である近衛騎士団副団長のシメオンだった!? 伯爵家嫡男で出世株の筆頭、文武両道の完璧美青年が、なぜ平凡令嬢の婚約者に? ねたみと嘲笑を浴びつつも、マリエルは幸せです。だって彼は私の大好物、見た目穏やかな腹黒系眼鏡美青年なのだから! 婚約者とその周りにひそかに萌える令嬢の物語。WEB掲載作を加筆修正&書き下ろしを加え書籍化!!

ABOUT ME
もこもこ
魔法・異世界・騎士・王子といったキラキラファンタジーが大好きです。女子向けライトノベルやティーンズラブ小説を中心に読んでいます。読んで楽しかったなという気持ちをブログにまとめています。

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